■テーブルの作成
create table テーブル名 (カラム名1 データ型1, カラム名2 データ型2 ...);
主キー※を設定してテーブルを作成する場合、
create table テーブル名 (カラム名 データ型 primary key...);
※主キーはレコードを厳密に特定できるように
・値の重複がない
・何のデータも入力しない(null)ことはできない
主キーの代わりに、一意キー(unique)を指定することもできる
一意キーは、重複はできないがnullを入力することは可能
自動的に連続番号が入力されるauto_incrementは、主キーに適する
例:create table renzoku (a INT AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY, b VARCHAR(10));
■すべてのテーブルの表示
show tables;
文字セットを指定してテーブルを作る場合、
(Shift_JISを指定してテーブルを作成)
create table テーブル名 (カラム名1 データ型1, カラム名2 データ型2 ...) charset=sjis;
■他のデータベースへのアクセス
select * from データベース名.テーブル名;
■テーブルのカラム構造の確認
desc テーブル名;
[見方]
null…何も入力しなくても許す!
default…何も入らなければこの値
Field…カラム名
Type…データ型
■データの挿入
insert into テーブル名 values(データ1,データ2...);
設定したカラムの順に、データを「,」で区切って記述
※文字列データは「"(ダブルクォーテーション)」「'(シングルクォーテーション)」で囲む
■カラム名を指定してデータを挿入する
insert into テーブル名 (カラム1,カラム2...) values(データ1,データ2...);
■一度にデータを入力する
insert into テーブル名 (カラム1,カラム2...) values(データ1,データ2...),(データ1,データ2...),(データ1,データ2...);
■データの表示
select カラム1,カラム2... from テーブル名;
全部のカラムの場合、
select * from テーブル名;
2009/04/03
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DESC で表示される Key 項目では、
返信削除PRI =主キー
UNI =一意キー
Extra の項目では、
AUTO_INCREMENT =連続番号機能